2013年3月25日月曜日

棕櫚の聖日

 
今年は3月24日(日)が「棕櫚(しゅろ)の聖日」
 
受難週の始まりです。
 
 
 
 
ろばの子に背に乗り、
エルサレムに入場されたイエス様を
人々は歓呼の声を上げ
棕櫚(なつめやし)の枝を振りかざして
喜び迎えました。
 
 
ここからすでに十字架への道が始まっています。
 


「祭りに来ていた大勢の群衆は、

イエスがエルサレムに来られると聞き、

なつめやしの枝を持って迎えに出た。

そして、叫び続けた。

『ホサナ。主の名によって来られる方に、

祝福があるように、/イスラエルの王に。』

イエスはろばの子を見つけて、

お乗りになった。

次のように書いてあるとおりである。

『シオンの娘よ、恐れるな。

見よ、お前の王がおいでになる、

ろばの子に乗って。』」

(ヨハネ12:12-15)


0 件のコメント:

コメントを投稿