今年は3月24日(日)が「棕櫚(しゅろ)の聖日」
受難週の始まりです。
ろばの子に背に乗り、
エルサレムに入場されたイエス様を
人々は歓呼の声を上げ
棕櫚(なつめやし)の枝を振りかざして
喜び迎えました。
ここからすでに十字架への道が始まっています。
「祭りに来ていた大勢の群衆は、
イエスがエルサレムに来られると聞き、
なつめやしの枝を持って迎えに出た。
そして、叫び続けた。
『ホサナ。主の名によって来られる方に、
祝福があるように、/イスラエルの王に。』
イエスはろばの子を見つけて、
お乗りになった。
次のように書いてあるとおりである。
『シオンの娘よ、恐れるな。
見よ、お前の王がおいでになる、
ろばの子に乗って。』」
(ヨハネ12:12-15)
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