マアレ・アドミム(赤い上り坂・赤い谷)
荒野に続く道。
“アドミム”
旧約聖書の中にも出てくる地名です。
日本語訳では地名ということもあって
そのままカタカナですが、
「赤い」という意味。
昔からこのあたりの岩は
赤みを帯びていたようです。
更に北上してギルガルに至る。
ここから南の川向うがアドミムの坂である、
そこからエン・シェメッシュの泉、
エン・ロゲルに達し、更に、
ベン・ヒノムの谷、エブス人の丘、
すなわちエルサレムの南側を上り、
ヒノムの谷を隔てた山の頂に上る。
そこはレファイムの野の北端に当たる。
…(ヨシュア記15:7-8)」
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