サボテン。花ではなく“実”ですが・・・
熟した実は、とげがありごつごつした外見からは想像できない
中身は美味しい魅力的なフルーツです。
サボテンはヘブライ語で"サブラ”
そして、イスラエルで生まれたユダヤ人のことを“サブラ”と言われます。
外見は棘だらけで、痛いし醜いけれども、中身は甘くて魅力的。
また、乾いた大地に根を下ろし、
どんな環境でも生きていく、その姿から、
生まれ育った故郷から何があっても離れない
決意の象徴ともされているそうです。
「主は塩のように霜を地上にまかれる。
それは凍って、鋭いとげのある花のようになる。」
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